寒い日にはお家にこもって、暖かい飲み物と一冊の小説を。

10/13(水) 日記 曇りがちな晴れ

まだ長袖では暑いなと感じることもあるけれど、半袖は厳しい。もう涼しいという言葉を使えない。そんな季節が来た。

朝もなんだか起きるのが遅くなってきてしまって、調子が狂う。でも寒い季節ってそんなものかなとも思う。寒いと動きが鈍くなるし、生き物は人間以外はだいたいジッとして過ごしているもの。それでいいのだと思う。

最近「世界をきちんとあじわうための本」がよくチェックされていて、ページを見直したら、写真が4枚しか載ってなくて慌てて今日撮り直した。だいたいそれぞれの本には20枚前後の写真を載せている。多いようにも思うけど、本ってやっぱり中身がどんな風かというのは買う前に知りたいし、目次と前書きくらいは目を通したいと、自分が思うのでそうしている。古書はどんな状態かもなるべくきちんと分かるようにしている。自分がオンラインで買うときに気になるから。きっちり見ている人は少ないと思うけど、見ている人がゼロとは思えない。

そんなわけで、昔載せた本はチャックし直して、写真も撮りなおそうと思った。後ろの方のものも見てくれる人がいるのは本当に嬉しい。

ところで、私は何の宗教にも属してはないのだけど、資料としてたまに聖書を読む。今、とある人の話の中で、聖書のエゼキエル書の話が出てきて読んでいるのだけど、はじめからすごい。これ人間の想像力で描けるのか?と思うような「人間のようなもの」というのが出てくる。想像しながら読むのだけど、3回くらい文章を行ったり来たりして諦めた。あまりにも難しく込み入った生き物で私の想像力を凌駕している。そして、はっきり言って怖い。この「人間のようなもの」は「主」つまり「神」なのであるが、その「主」が語りかけてくる。そしてこの語り部である「わたし」は恐れおののきひれ伏しているのだけど、「主」に立てと命じられると、霊が「わたし」の中に入って「わたし」を立たせるのである。そして「わたし」はこの後「主」に無理難題を命じられる。すごい世界だなと思う。これがたった2ページに書かれていて、もう本当にこの後「わたし」がどうなるのか心配でしょうがない。最後どうなるのか…。

これっていつ、誰によって書かれたのかなぁと遠い過去に思いを馳せつつ、戦々恐々と「わたし」の物語を読み進めたいと思っている。