山の麓のすみっこで すぐに消えてしまうような 瞬間の重なりと一緒に ぼくは今日も生きている

5/4 (水) 日記 晴れ

今年のゴールデンウィークは激しい雨が降ったり止んだり。今日はとてもいい天気でありがたい。

田畑に繰り出し筋肉痛の最近ですが、本も読んでおります。いろんな本を読んでいて、読了せずに読み散らかしている感じです。

トルストイの「復活」は「トルストイの民話」から読んで良かったなと思いながら読み切りました。「復活」はなんだかあまりにも暗かった。その暗さがジメジメとした暗さで、寒くてあまりにも汚らしく、希望を見つけることが難しいどうしようもなさが描かれていて、しかも、最後の最後までそのムードが続くので読んでいる間、気分がずっと暗かった。「復活」したことによって主人公がどこに向かうのかまでは、示唆しつつもあまりにもサクッと終わったので、え?と思いつつも、これ以上あの暗さの中にいるのはキツイと思っていたので安心もした。すごいパンチの重い小説だった。土地と人に関しての主人公を通して語られるトルストイの考え方は、今の時代にも引き継がれている大きな問題だなと思うので、興味のある方は読んでみてください。

考えないといけないことがあるけど、身体が疲れてへろへろ。少しずつでいいから進めないと。