山の麓のすみっこで すぐに消えてしまうような 瞬間の重なりと一緒に ぼくは今日も生きている

6/17(金) 日記 曇りつつも晴れ

暑い。蒸し暑い。一瞬足りとも涼しさを感じない梅雨の合間。夕方には蚊もお散歩している。今年は蚊が多いという噂を聞いたのだけど、ただの噂であって欲しい。

昨日今日とwebshopにも順調に本を載せる。もっと載せたいのだけど、いろんな兼ね合いがある。でも毎日載せられることが楽しい。「夜と霧」から始まり「原点復帰ー横浜」まで、重いか軽いかでいったらしっかり重めの本ばかり。というか、この2冊が重いかも。特に「夜と霧」はアウシュビッツでの写真が数枚あり、こちらは本文の内容よりもダイレクトに意識に訴えかける。写真というものは本当に凄い。

そして、「原点復帰ー横浜」は中平卓馬の写真集でこちらもやはりダイレクトに視覚に飛び込んでくる写真たちに胸ぐらを掴まれるような気分になる。写真って本当に凄い。

ちなみに、写真関連で「対照guide 佐内正史の写真」と「木村伊兵衛と土門拳」も今日追加した。佐内正史さんの写真はとても好きでして、この本は売れなければいいと思っている。(出さなきゃいいんだけど、でも私古本屋だから。)木村伊兵衛も土門拳も本当に凄い。凄いしか言えない。昨今、写真なんて誰でも撮る時代だからこそ、写真って何だろうかという問いが際立つなぁと思う。プロ中のプロの写真を一枚真剣に観るということをやってみるといい。震えるぞ。

そんな訳で、最後にお知らせです。

以前HOOKBOOKSとThe Objectの共同出版で本(お陰様でこちらはSOLD OUTしました)を出していた矢吹純くんの展示が東京の代官山蔦屋書店2号館1階 建築・デザインフロアでやります。会期は6/17-7/10。

お近くの方、またはたまたま東京へ行く方、ぜひぜひよろしくお願いします!people bookstoreから発刊の「LIGHT HERE, LIGHT NOW」もよろしくね!(こちら2021年のサイン付き!)