9/12(土) 日記メモ 曇りのち雨

8月末から何だかあっという間に9月も12日だ。

毎日何をしていたのかと聞かれると、いろいろしていた。ちょっとづついろいろなことをしていた。だから8月末はもう遠い昔のことのように感じる。新しい人にも出会い、新しい本にも出会い、私はもう別人だ。という気持ちがする。

noteには小説だけ載せようと思っていたのだけど、エッセイも載せることにした。2年くらい前に書いた犬の話を少し前にデータの中に見つけて、そのすぐ後にあることがあり、加筆して「もういない犬のこと」という題でnoteに載せた。書けてよかったと思っている。

そしたら、昨日、本屋の新刊コーナーで「その犬の名を誰も知らない」という本を見つけた。もう題名だけで泣ける。集中して読んでいた本が読み終わったので、今日から読む。本当に読みたい本ってたくさんあるなぁと思う。

今日あげた「日本語が滅びるとき」もとても興味深い本だった。ただ2008年に資本主義社会をベースとし書かれた本なので、多分、資本主義が壊れていくであろう今後の世界では、彼女の想定とはまた違った変化をしていくのではないかなぁと個人的には思っている。それでも、やっぱり日本近代文学はもう少し多くの人に深く読まれた方がいいなとは思った。自分も含めて。