猫はしっぽでしゃべる
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熊本にある橙書店の店主である田尻久子さんのエッセイです。

このエッセイは、orangeという喫茶店をやっていた店主が、隣の店舗が空いたことをきっかけに本屋を開くというところから始まります。

本が本当に好きで、好きな本、オススメしたい本しか置かないという田尻さんの不器用だけど、誠実でまっすぐなその姿勢が文章の端々から感じられます。お店のこと、たくさんの常連さんたちのこと、震災の話、お店の移転の話。たくさんの橙書店の思い出をひっそりと聞いているような気分になります。書いてあるものを読んでいるのに、それでも聞いているような気になるのは、田尻さんが誰かに語るように書いたからではないかなと思います。

本の話もたくさん出てきて、巻末に書籍リストが載っているのも嬉しいです。彼女が読んで涙した本はこれか。とか、震災の時にたくさんに人に勧めた本はこれか。など、これは本好きには堪らないリストだなと思います。

そして、表紙の看板猫しらたまの絵がとても印象的です。振り向きざまにじっとこちらを見る目は、一体何を見ているのでしょう。私たちを見ているのか、主人の田尻さんを見ているのか、それとも橙書店の日々を見つめているのか。

 

著者:田尻久子 / 発行:ナナロク社 / 195mm × 138mm / 187P / ハードカバー / 2018年初版第一刷 / 古書

 

古書につき状態をお確かめの上ご注文ください。
【状態】特に目立ったダメージなく状態良し。書き下ろし小冊子付き。

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