すてきだと思うかどうか、心地よいと思うかどうか、あと逆に、違和感がないかどうかも。これが、「感性を優位にする」ということです。

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手塚治虫文化賞なども取り、映画化もされている岡崎京子の最高傑作と呼ばれている漫画です。

女性のいつまでも若く美しくいたいという欲望が物語の根本にあり、それをここまで切実に描き切ったのは凄いなぁと思います。いつもの暴力性、残酷性も混在していますが、それよりももっとどうしようもなく切実な他者軸の「美」への執着が描かれています。それを選んでしまい、そこに生き、後戻りのできない感じをありありと見せてくれます。

ある意味では美しい物語だなと思います。主人公のりりこと、多分もう1人の主人公の麻田の関係性、やり取りも物語に別の側面を生ませ、ただの美へ執着した女の話だけにはしません。

続きが気になる終わり方をするのですが、この作品の後に交通事故にあわれ、もしかしたら続きは読めないかもしれません。ともかく、嘘か誠か、凄い話です。

「美」に執着してしまう人へおすすめです。 

 

著者:岡崎京子 / 発行:祥伝社 / 210mm × 150mm / 316P / ソフトカバー / 2004年第8刷発行 / 古書


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