別の農村では、三つ星が日没に上がり、夜明け前に沈むことを、夜わたしと呼び、麦まきの目安にしています。

古書の聖地
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アメリカの作家ポール・コリンズのユーモア溢れる自小説です。

実際にウェールズにある古書の街「ヘイ・オン・ワイ」にサンフランシスコから移り住もうと奮闘する新進作家のポールと妻ジェニファー、そしてまだ幼い息子のモーガンの物語です。そして、彼らを取り巻くヘイの住人たちの物語でもあります。

ヘイの王様をはじめとする様々な曲者が出てきます。そして、話も楽しくスムーズに進むわけではありません。でも、読んでいるうちになんだか楽しい気持ちになります。それは主人公が悪態をつきたくなるような事態に陥っても、それをどこか面白がって受け入れているからではないかなと思います。なので、読み手であるこちらも、あらまぁ大変ね。と笑いながら読むことができます。

一章一章がドラマのように進み、物語の本筋とは別に本の話がたくさん組み込まれています。アメリカ人やイギリス人ならすぐ分かるような本やドラマ、映画などのネタがポンポンとテンポよく入ります。(きっとポールと同年代でアメリカに暮らしていた人ならもっと面白く読めるのではないかと思います。)

全体的に明るくて、最後のオチもしっかりとついているなんとも楽しい物語です。

イギリスの田舎町に行きたい人、古書好きさんにオススメです。

 

 

著者:ポール・コリンズ / 訳者:中尾真理 / 発行:晶文社 / 190mm × 140mm / 358P / ハードカバー / 2005年初版発行 / 古書


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