「いよいよはじまる、皇の時代」

川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で
川の上で

川の上で

通常価格
¥700
セール価格
¥700
税込み。
数量は1以上でなければなりません

宣教師の息子としてタンザニアに生まれ、ドイツで育ったヘルマン・シュルツさんの父と娘の話です。

青少年向けの小説であり、長い話ではないですが、とてもドラマティックで心に残る話です。1930年代東アフリカに宣教師としてドイツから赴任して来たフリードリヒは、熱病で妻を亡くします。そして、一人娘も同じ病にかかり、一刻を争う病状に大きな町の病院まで川を下っていくことなります。父と娘、5日間の船の旅です。

川を下る間に立ち寄る村の人たちが熱病にかかっている娘と自分を、彼らのやり方でそれぞれに迎え入れ必要な手助けをしてくれます。無知な人々を助けるためとアフリカにやって来たフリードリヒは、次第に自分の考えに疑問を持ち始めます。

1930年代、まだ情報も簡単に知り得なかった時代に、文化、生活様式、価値観の違う人同士の触れ合いは読んでいてドキドキします。父と娘の話でもあり、異文化同士のコミュニケーションの大切なヒントが含まれた話でもあります。大切なことが書かれています。

訳者あとがきにもあるように、登場人物の多くが実在のモデルがいることもありとてもリアリティを感じられる物語です。

心に良い風の吹く物語です。広い世代にオススメです。

 

著者:ヘルマン・シュルツ / 訳者:渡辺広佐 / 発行:徳間書店 / 190mm × 132mm / 150P / ハードカバー / 2016年9刷発行 / 古書


古書につき状態をお確かめの上ご注文ください。
【状態】特に目立ったダメージなく状態良し。

送料はクリックポストをお選びください。