山の麓のすみっこで すぐに消えてしまうような 瞬間の重なりと一緒に ぼくは今日も生きている

漂泊の人
漂泊の人
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漂泊の人

漂泊の人

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ヘルマン・ヘッセによる、自由に生きた1人の男の話です。

最近の訳書ですと「クヌルプ」という題名になっているこの本。山小屋の名前にもなっている「クヌルプ」は主人公の名前です。珍しい名前で、プという音が入るからか、なんとなく柔らかく、面白く、楽しいような気がします。主人公もそんな人物でどこかに定住することなく、所帯を持つこともなく、気の向くままに各地を歩き、友人を訪ねては一杯やって思い出話をし、寂しそうな女の子をダンスに誘い元気付けたりしています。

でも、いい加減な遊び人かといえば、そうとも言えず、女性に言い寄られてはスルリと交わし、友人たちのお説教はありがたく思いながら静かに聞きます。飲んだくれている訳でもなく、身なりにも気を使い、誰かに頼ることを極端に避けます。

この本は、彼の生き方、どうしてそうなったか、そしてクヌルプの最後が描かれています。自由に生きるということはどういうことなのか。人によって見方は変わると思いますが、どう見るかが、今の自分の生き方を示しているということが言えると思います。

自由に憧れる人へオススメです。

 

著者:ヘルマン・ヘッセ / 訳者:芳賀檀 / 発行:人文書院 / 186mm × 128mm / 179P / ソフトカバー / 昭和39年改訂版発行 / 古書


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